大井川鐵道金谷駅
2007年 07月 26日
せめて、みんなで「SLに手を振ろう!」運動で応援しましょう。
↓ 大井川鐵道㈱のホームページから 大井川鉄道HP
「大井川鐵道㈱ では、社団法人日本民営鉄道協会との共同事業である「駅舎等を対象とするロケーション・サービス推進事業」を、昨年8月よりすすめてきたましたが、このほどモデル駅の川根本町「田野口駅」の整備が完了いたしました。」
大プロジェクトが目白押しです
その中で大井川鐡道をどう生かすかですよね
地元住民の足もだけど
もっと観光に特化した方法が取れないのだろうか
SLが走っていること自体 ものすごく貴重なのだから
ナント、映画「武士の一分」のクライマックスの決闘シーンロケ現場がそこの河川敷であったとは。
藤沢周平の大ファンとしては山田洋次・木村拓哉ともなれば老夫婦で観賞し最後のシーンで涙(一説によれば加齢に伴う脳の経年劣化による涙脆さ?)で隣席の老妻に気づかれまいと苦労したのを想いだされます。
金谷駅前は大井川SLの始発駅ですもの、大いに活用しては、仙台からも大井川SLに乗るというバスツアーが出てます。
こりゃ~手を振らなぁいかんね~!
初めてのことです。
駅の待合室では、「食事するところがないですね~」とか「ありましたけど、
お昼時なのに準備中でした」とか「お茶を飲めるところはないですか?」などの
会話をよく聞きますし、通りを歩く人からも尋ねられます。
もったいないなあと思いますが、観光客相手で商売が成り立つほどの
観光地でもないというのが実情。やはり地域の人口が増えて、駅前通り
商店街が復活しないと、大井川鉄道のような貴重な財産も生かせないと
いうことなのでしょう。
ちょっと前まで韓国ヨン様ツアーが盛んでした。
これだけ有名人が大井川鉄道でロケしているのだから
ここをキムタクが触ったとかここはだれそれが座ったとかいろいろあると思うのです。そういうところを目玉に何かできないかしらねぇ。
い~~っぱいいろんな方がロケしているんだもの。