仙台・光のページェント
2007年 12月 18日
街の中にこんなに木があるってのもさすがに都会ですね。
金谷の町の周りは木だらけですけど…
古いものを焼いてしまった代償です。
おっしゃる通り「古いものを焼いてしまった代償」です。終戦直前大空襲により市内はスッポリ焼け野が原、その市内ど真ん中がこの写真です。夏の仙台七夕はよそからの観光客、冬のページェントは市民の楽しみです。
電球の数は今年は少なく65万個だそうです。それは地下鉄工事東西線のためらしいです。また、この費用は税金は一切使わず、すべて市民の寄付で賄われているのです。うちのカミさんなど、繁華街での募金にはソッポをむいてるのに、この光のページェントの街頭募金箱には1000円位は入れてるみたいです。
いるように並べられていました。でも、きれいで静かな宿でした。
雲仙の宮崎旅館と似てます。建物は洋風でも、中や庭が和風という
のはいいですね。
「スターライト・ウィンク」是非見てみたいです。次の視察は仙台ですかねぇ!
私は秋保温泉に行ったこと無い。
光のページェント見たこと無い。
仙台の地下鉄は1回しか乗ったことない。
(乗る必要も無かったけど乗ってみたくて一駅乗った)
蔵王も松島も数回しか行ったこと無い。
仙台なんて、所詮東北の田舎町街なのよ。仙台七夕が有名だなんて言うが今や日本中どこにでもあるが七夕3日間で200万人も押し寄せて来て、仙台の市民はジーと家にいます。「青葉城恋唄」の広瀬川は街の真ん中を流れカジカが鳴いてんのよ。光のページェントの電球数は65万個と話したが昨年までは仙台の人口100万にあわせて(100万なんていうが熊が出るところもあるの)100万個でしたが、20年前地下鉄南北線が開通し今度東西線工事が始まっており一部「けやき」が伐採されるので電球数が減りました。でも見た目にはわかりません。秋保温泉は仙台市内で市の中心より車で15分です。
金谷は私の姉妹都市です。団体で遊びにいらっしゃい。ご案内申し上げます。ただし、仙台にはSLとお茶畑はありません。
定禅寺通りの入り口(勾当台公園付近)のすごく大きな木が青白でイルミネーションされていて、それが光のページェントのエントランスモニュメントになっているのですが、青白のLEDなので、光り方がイマイチしょぼい。一方定禅寺通りのイルミネーションは白くまさんの写真の通り、LEDでないクリア色なので実に明るく、華やかで、また温かみも感じます。電気代が気になるところですが、LEDでは出せない、温かみのある光に彩られた夜の街は一見の価値があります。