明日は、栄町通りの「ふれあい夏祭り」なのですが…
2007年 07月 14日
そんなにおいしいの?ねぎま。
ほっぺたが落ちてシャープな顔になったもの
早めにどこかにいってくれたら、みんなうれしいなっ♪
秋祭りの相談に出かけてました。
ホント!今見たら午後3時くらいから雨は弱まり、夜は晴れそうです。
ケセラセラさんの予報が当たるかも…。そしたら栄町通りにみんなで
出かけましょう。
ところで、初めて名前のところが青い字のコメントが入りました。
青い字をクリックすると、その人のブログに行くことができますよ。
ふくろうおじさんのところへも、ぜひお出かけくださいね。
ところで今日の大井川、川幅いっぱい濁流です。
中州の木もすっぽり浸かってるけど倒れないのはすごいね。
あの水圧生半可じゃないと思う。
「松の根も岩を砕いて生きている」の次郎物語の松みたい。
生命力と言うものでしょうか。
参道に露天商が10店以上は出ていましたが
いつもの賑わいはありません。
小学生、中学生はいましたけどね。
宮崎町の人ですら「やってるんだぁ」と驚いていました。
お祭りそのものも中止になったと思っていたみたい。
そしてお神楽はやってませんでした。そのために行ったのに~
雨が降るたびに思うのですが、川幅いっぱいに濁流でない水が流れる昔の大井川というのも、見てみたいです。雨の日はきっと大変でしょうけど。
大井川にダムはなくて台風の後は本当に堤防から堤防まで
濁流が渦巻いたそうです。見に行くとぶるぶる震えたそうです。
上流の製材所から丸太がたくさん流れてきて
後から製材所の人が回収に来るのだそうです。(焼印があるので)
水が引いた後はたくさん枝やら木が落ちていて
川の近くの人はそれを拾いに行くと1年分の焚きつけになるそうです。
こんなに早く雨が上がるなんて誰が想像したでしょう。
ねぎまも食べたかった。
大井川の濁流すごかったです。
「越すに越されぬ大井川」とはまさにこのことですね。
こんなに大きな川だったんだとあらためて実感しました。
台風の大きな被害がなくてなによりでした。